消えた!?

それは、公園へ遊びに行った時の出来事だった!滑り台やスプリング遊具で遊んでいた周りを注意しながら遊ばせていた。一人の子どもが、滑り台を滑ったかと思ったら 、砂場へと走っていった。砂場は少し段差があった。砂場に入るときは、止まって確認して入るものだが、その子は勢いよく走って立ち止まると思いきや宙を2本歩き消えた!「えっ!」「なにがあった?」と思い急いで見に行くと、何事もなかったように起き上がり遊んでいた。「今のはなに?」

距離間がわからなかったようだ。キズ一つなくてよかったが、距離間がつかめないと言うことも想定していかなくてはいけないと思った。他にも階段を踏み外したり、エアーであるいたりする。足だけではない。壁との距離もわからない為、体当りして怪我をする。痛みに強いので、泣くことがない。なおさら気を付けなくてはいけない。

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