0歳児の部屋らしく~続き

前回の0才児の部屋のおさらい

初めて0才児の担任になったときに部屋の工夫をした。

フロアーは1才児とのワンフロアーで仕切りはカラーボックスだけ、本当にシンプルな造りだ。

ワンフロアーは1才児とのしきりにカラーボックス棚で区切っている。その上にはカーテンを吊して区切るようにした。カーテンは防音や、光を遮ってくれるので、効果抜群カーテンの色は淡いピンクにしてみた。

これは、効果バツグン!だった

今回は工夫を加えてみた

  • 月齢に合わせ部屋の環境設定をする。
  • 部屋にはボックス棚だけなので玩具の置き場を手の届く場所に作った。
  • 見えて自分で探して出せると言うことを重視した。
  • 玩具を入れる箱は危険がないように、100鈞で紙の箱を購入した。
  • 子どもは箱でも何でも振り回すので危険のないものを探した。

なるべく広く部屋を使うように心がけのびのびと遊べるようにした。玩具も月齢に合わせ準備していった。

牛乳パックの椅子を人数分作り、高低差のある玩具として使い、夏終わる頃には椅子として使うようにした。椅子の表はわかりやすい果物を貼った。これは、果物がわかると同時に座る椅子という事がわかりやすくなる。この椅子はとても、効果があった。椅子を準備するとすぐに座りにいき、待つことが出来た。いずれは、この椅子は着脱の椅子となる。

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