雨の日の遊びに必ず新聞ビリビリが入ってくる。破いて飛ばして丸めてとやりたい放題遊べ子どもたちも大はしゃぎになる。しかし、遊んだ後の山となったちぎれた新聞を片付けるのが大変！ゴミ袋２袋くらいになる。毎回これを捨ててしまうのが勿体ないと思っていた。２歳になると箸を持つようになる。
練習できるもの・・・と考え遊び終わった新聞を小さくちぎって丸めて折り紙にくるんで色んな色のボールを作ろうと考えた！これをお箸やスプーンですくって遊ぶ。この遊びは子どもたちの人気となった。綺麗な色が沢山あると、見て楽しみ、色を覚え、指先の練習になる。集中力もつく。
私自身はできあがった玩具より、手作り玩具を子どもたちに提供したいと考えている。作った玩具を楽しそうに遊んでくれる姿を見るのがとても嬉しい。
